歯内療法とは

歯内療法とは

虫歯などで歯の中にある神経や血管(歯髄)に炎症や感染を起こしてしまったときに行われる治療法で、一般的には神経の治療・根の治療などと呼ばれ、根の中の細い管(根管)に関係する治療を「根管治療」と呼びます。

歯内療法には、神経を保存するために行う生活歯髄療法、初めての根の治療(イニシャルトリートメント)、再治療(リトリートメント)、外科的歯内療法などがあります。

迷路のような神経網

根管治療再治療のほうが治療の成功率は下がります。これは、何度も治療を繰り返すたびにとても複雑な形をしている神経に菌が入り込み、除去しづらくなってしまうからです。実際の治療器具で触れることができる根管は、全体の60%くらいと言われています。

初めが肝心

根管治療だからこそ初めての根の治療のときに、できるだけ根の中に細菌を持ち込まないような配慮が大切です。そのためにラバーダム防湿(治療歯をゴムのシートで隔離し、菌を歯の内部に入れないようにする装置)、器具のディスポーザブル(使い捨て)等がとても重要です。

その中でも、特にラバーダム防湿の実施率は日本で数%と言われています。アメリカなどではペットの治療にさえ使用されているほどです。このような基本を守った上で手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を用いて根管の中を拡大(最大約20倍)し、目視しながら治療を行っていきます。

外科的歯内療法

通常の根管治療で回復が難しい症例に行われる外科的治療法です。治療の難易度が高いため、信頼のおける専門医をご紹介させていただきます。

●主な紹介医療機関
おのえ歯科医院(http://www3.hp-ez.com/hp/onoendo/

このような悩みをお持ちの方は・・・・